諫早街道① 井樋の尾観音~諫早永昌宿~破篭井(わりごい)
長崎街道は江戸時代に多くの人やものが行き交った脇街道とよばれる道の一つです。
肥前国長崎(長崎県長崎市)~豊前国小倉(福岡県北九州市小倉北区)まで道のり
57里(約228km)を歩き始めました。
歩行ルートについては、参考文献の地図と現地「道しるべ」を基本としています。
「hizennagasaki3.jpg」矢上宿をダウンロード
参考文献 : 「長崎街道③肥前長崎路と浜道・多良海道」 図書出版のぶ工房
2014/08/27(水) 曇り
ルート 井樋の尾観音~清水の祠~久山茶屋跡~金属工業団地~追分
永昌宿跡~石茶屋跡~破篭井(わりごい)バス停 (13km)
歩行軌跡(赤色線)と予定ルート(水色線)と道しるべマーク
Google Map で歩行軌跡を表示
7時15分 井樋の尾から出発 (左の道)
群境石 と 峠の茶屋跡の碑
これから先、諫早街道への「道しるべ」 石柱になります。
また、ここから直進すると、自然歩道ルート 牧野台地方面へ続く
金属工業団地の主幹道路を横断(信号機なし)
10時 永昌宿跡の碑 (長崎県央看護学校の横を通り過ぎたあたり)
左折し、路地道を行き、大村街道-彼杵通へ進む
直進すると、長崎街道多良道(多良海道)へ続く
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