彼杵宿から嬉野宿へ
長崎街道は江戸時代に多くの人やものが行き交った脇街道とよばれる道の一つです。
肥前国長崎(長崎県長崎市)~豊前国小倉(福岡県北九州市小倉北区)まで道のり
57里(約228km)を歩き始めました。
歩行ルートについては、参考文献の地図と現地「道しるべ」を基本としています。
「長崎街道②肥前佐賀路」 図書出版のぶ工房
2014/10/31(金) 曇り
ルート 彼杵宿・東彼杵支所前 ~一ノ瀬橋~二ノ瀬橋~鳥越の一里塚跡~俵坂峠
~俵坂番所跡~平野の渡し~嬉野宿・本陣~昭和通りバス停 16km
歩行軌跡(赤色線)と予定ルート(水色線)と道しるべマーク
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より大きな地図で 2014-10-31 嬉野 を表示
一里塚入口 ここから、雑草をかき分け30m程進むと 鳥越の一里塚跡碑
俵坂籠立場跡 ここから、国道へ降りる(国道を隔てて向う側に領境石)
西溝口跡(西側の町木戸跡) ここから、東溝口跡(東側の町木戸跡)まで約500m
温泉街を通り抜け、国道34号にでる。 昭和通りバス停 本日のゴール12時20分
JR九州バスで、JR彼杵駅へ移動 (約25分)
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