長崎街道を歩く② 蛍茶屋~日見峠~日見宿~矢上宿~井樋の尾観音
長崎街道は江戸時代に多くの人やものが行き交った脇街道とよばれる道の一つです。
肥前国長崎(長崎県長崎市)~豊前国小倉(福岡県北九州市小倉北区)まで道のり
57里(約228km)を歩き始めました。
歩行ルートについては、参考文献の地図と現地「道しるべ」を基本としています。
「hizennagasaki2.jpg」日見峠と日見宿をダウンロード
「hizennagasaki3.jpg」矢上宿をダウンロード
参考文献 : 「長崎街道③肥前長崎路と浜道・多良海道」 図書出版のぶ工房
2014/08/26(火) 曇り
ルート 蛍茶屋~本河内町~日見峠~芒塚~日見宿~番所橋~矢上宿~八郎橋
歩行軌跡(赤色線)と予定ルート(水色線)と道しるべマーク
「nagasakikaidou2.jpg」日見峠軌跡をダウンロード
「nagasakikaidou3.jpg」日見宿と矢上宿軌跡をダウンロード
「nagasakikaidou_4.jpg」古賀の藤棚軌跡をダウンロード
Google Map で歩行軌跡を表示
本河内の墓碑・供養塔群を通りすぎ、国道34号に合流 妙相寺道バス停から左へ
逆方向(トンネル上)への山道を行くと、烽火山方面に出る
芒塚句碑で、突然、日見新道を上ってくる、夏休みちびっこ三度笠集団と遭遇
芒塚バス停 高速下 街道「道しるべ」を梨子の木茶屋公園へ下る
この先、 道路横断し、長崎四国六十六番霊場大師堂よこを国道に向かって上る
あとは、その2へ続く
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