マレーシア最高峰・キナバル山(4,095m)登頂/2日目

2024年1月25日

キナバル山小屋
 東マレーシヤ   この時期は雨季(11月~3月)になります。
 しかし、サバ州はキナバル山から吹く風の影響で激しいスコールが少なく、
 降雨量の比較的少ない1月に登ることしました。
   それでもにわか雨に見舞われました。

2/8 追記

[E:#x2605] Garmin-GPSへのマレーシヤ地図は、まずPCに地図をダウンロードして、その後

Garmin -GPSへの地図のアップロードをヤマレコのサイトからインストールしました。

(日本語版のGarmin GPSで日本地図有料版を利用していたので、干渉を起こし

有料日本地図がロストしました今は無料の日本地図(全国版)をのせるを利用している。

2018-01-18  登山口ゲート出発~山小屋までのログ

06時30分  ホテルロビー集合  車で90km先の 公園事務所へ向かう

朝食は車内でサンドイッチとゆでたまごと果実


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車内から望む、キナバル山


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9時20分  キナバルパーク事務所到着 天気は下り坂

睡眠不足と倦怠感で最悪のコンディション


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入山手続き後、許可証のIDを首から下げて登山開始/IDがないと登山ゲート通れない。


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、車で4km先の登山口ゲートへ移動/現地ガイド・ポーター2名と

昨日のコタキナバル空港からの日本語話せるガイドの計3名とツアー6名で登山開始


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     ティンポホン登山ゲート(1890m)に移動し登山開始、

10時 登山開始

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歩き始めて、1時間までがコンデション最悪できつく辛かった。

一汗かいたら、体軽くなり足が動いた

CARSON FALL (滝)


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山小屋まで7か所 休憩所あり、水洗トイレとゴミ箱が完備されている


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休憩所のトイレ 清潔でキレイ


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休憩所では登山者に慣れている野生のリスが餌を求めてちょろちょろ


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10時45分 KM1.5 (2,164m)

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13時40分  KM4.5 (2,898m)

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ガイドが指差す方向に大きな ウツボカズラ が生息しまいました

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14時30分  山小屋まで600m 道しるべ

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標高3,00m付近、熱帯雨林から岩肌に変わり始める

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15時50分 山小屋に到着 Laban Rata レストハウス

宿泊する山小屋は、後方のPendant Hut 3,300m地


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17時  夕食は山小屋Laban Rata レストハウスでバイキング形式


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宿泊の山小屋  Pendant Hut 3,290m地点

簡易2段ベッド・シュラフ付き 収容約30名

            トイレ(共同)、シャワー(ぬるま湯程度)


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山小屋から頂上へのゲート/ ここでも入山規制を行っています。

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山小屋から眺める夕焼け

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1室/6ベッド(2段)  寝袋完備


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コンセント/USB ポートの設備  スマホ・GPSの充電が可能です


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明日は、01時30分 起床  7時ごろから寝るがなかなか寝付けず、9時ごろから

01時まで熟睡 (トイレタイムなし)