長崎街道 嬉野宿から塩田宿へ

2020年6月16日

長崎街道/嬉野茶畑

長崎街道は江戸時代に多くの人やものが行き交った脇街道とよばれる道の一つです。

肥前国長崎(長崎県長崎市)~豊前国小倉(福岡県北九州市小倉北区)まで道のり

57里(約228km)を歩き始めました。

歩行ルートについては、参考文献の地図と現地「道しるべ」を基本としています。

「uresino.jpg」嬉野宿をダウンロード

「uresino2.jpg」塩田川をダウンロード

「siota.jpg」塩田宿をダウンロード

参考文献 : 「長崎街道③肥前長崎路と浜道・多良海道」  

「長崎街道②肥前佐賀路」 図書出版のぶ工房

2014/11/10(月) 晴れ

ルート   嬉野宿 ~塩田通分岐~渡別当渡し~塞神社~

美野渡し~宮ノ元~追分石~塩田宿  13kmPhoto

歩行軌跡(赤色線)と予定ルート(水色線)と道しるべマークPhoto

「siota1.jpg」塩田宿をダウンロード

「uresino20.jpg」塩田川をダウンロード

Google Map で歩行軌跡を表示

* Googleマイマップのアップグレード版で「地図の埋め込み」ました。

           これに伴って、これまでのGoogleMapでの歩行軌跡表示が新しいマイマップ版

     での表示に変わりました

ハーフマラソン後の帰路で、途中下車 疲労回復のため、長崎街道塩田宿まで歩く。

12時 嬉野温泉四区付近のスーパマーケットに車置き、塩田宿へスタート

国道を横断し、明元寺へDsc09103

 嬉野宿に入ってから、現地の「道しるべ」がほとんどなくMapたよりに、明元寺へDsc09108

美城山 明元寺Dsc09109

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三忍山 賢楽寺Dsc09114

長崎街道彼杵(塚崎)通と長崎街道塩田通の分岐 今回は直進する

今日の唯一の「道しるべ」 Dsc09116

国道34号を離れ、旧道へ Dsc09119

茶畑を通り過ぎるDsc09123

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13時   「渡別当の渡し」  塩田川に出る

式南橋 この橋を渡ると塩田町へ入るDsc09128

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塩田川沿いを歩くDsc09133

六地蔵石幢Dsc09140

丹生神社の鳥居Dsc09142

14時   塞神社Dsc09146

少し、登った小高い傾斜地に石の祠がありましたDsc09147

もぐら石 (語原 もぐら宿から)Dsc09151

美野渡しDsc09156

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いまがわ橋渡り、宮ノ元へDsc09163

宮ノ元の丹生神社Dsc09165

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丹生神社の天井絵Dsc09168

塩田宿の入口の追分石(ながさきみち/左かしまみち銘)を見つけることができない!

あきらめて、先に進む

蓮乗院Dsc09173

15時20分 塩田宿  札の辻跡Dsc09176

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本応寺の仁王像Dsc09182

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上品山 生蓮寺Dsc09185

塩田津跡の碑Dsc09186

15時52分 祐徳路線バスで嬉野へ移動

嬉野 公衆浴場 元湯温泉に浸かって、(連日の温泉三昧) 帰宅 Dsc09194