五島列島（１） 野崎島は無人島でした。
九州自然歩道 長崎県 新ルート 野崎島
２０１３/０６/１７ （月） 晴れ ２８℃ ２日目 宿泊 野崎島自然学塾村
小値賀～（はまゆう）～野崎島～北崎展望所～神島神社（王位石）～二半岳～
野首教会～野崎ダム～舟森集落跡～自然学塾村 １８ｋｍ（歩行）
野崎島は南北約6.5ｋｍ、東西約2ｋｍの比較的大きな島で、かっては野崎・野首・舟森
の三集落で約600人の人々が暮らしていたが、現在は宿泊施設の管理関係者以外、
ほぼ無人の島となっています。
歩行軌跡
Google Map 今回は、３日間の全行程を表示してます。
より大きな地図で 2013-06-16 小値賀 を表示
７時２５分 町営渡船「はまゆう」で野崎島へ向かう
野崎島を通り過ぎ、六島へ
７時４０分 六島桟橋発
野崎島へ 「はまゆう」乗員２名 乗客２名（私と宿泊施設関係者）
８時 野崎島に上陸 桟橋前に「西海国立公園 野崎島ワイルドパーク」案内板
野崎集落廃墟と道しるべ
野生のニホンジカ のお出迎え
神島神社への道しるべ（約３ｋｍ）
北崎展望所
北崎展望所から望む 軍艦瀬
神島神社へ
昨年の集中豪雨で、この先約２０ｍぐらい一部歩道が崩落してる
９時１５分 二半岳分かれ、 直進で神島神社へ
平岳から見る 小値賀島
あと100ｍで、神島神社
１０時１０分 神島神社と王位石
王位石
神島神社からの戻り
二半岳へ登る
１１時 二半岳（306ｍ）山頂から見る 舟森方面
二半岳から、尾根沿いに自然学村へ下るルートの道しるべ
今日は、登ってきた道を下る
見晴らしのいい 軍艦瀬付近
野崎港を望む丘
野崎港付近は、野生のニホンジカがたくさんいる
１２時３０分 シカを見ながら、昼食
野崎島自然学塾村へ
野首海岸
自然学塾村と野首教会が見えてきた
野首教会
野首教会から野崎ダムへ向かう途中にあった 野崎島の案内板
野崎ダム付近で見かけた 野生のニホンジカの群れ
野崎ダム
野首教会と自然学塾村
１３時３０分 舟森集落跡へ向かう （約３ｋｍ）
しばらく 雨水側溝の上を歩く
舟森へ歩いてる時、よく見かけた 「伐りかぶ」 道しるべの跡？
１４時３０分 舟森集落跡に到着
海岸近くの舟森教会跡のモニュメント
舟森海岸 対岸は、中通島の津和崎方面
野生のニホンジカの群れ
１６時３０分 野崎島自然学塾村に到着（昭和60年に閉校になった小・中学校を再利用）
宿泊室 相部屋 今日の泊り客は私だけでした。
設備の整った厨房室
無人島の野崎島へ渡航の際は、安全管理上から、まえもって
「おぢかアイランドツーリズム」に連絡しておく必要があります。
