五島列島(1) 野崎島は無人島でした。

2025年1月29日

野崎島

九州自然歩道 長崎県 新ルート  野崎島

 2013/06/17 (月) 晴れ  28℃ 2日目  宿泊 野崎島自然学塾村

小値賀~(はまゆう)~野崎島~北崎展望所~神島神社(王位石)~二半岳~

野首教会~野崎ダム~舟森集落跡~自然学塾村  18km(歩行)

野崎島は南北約6.5km、東西約2kmの比較的大きな島で、かっては野崎・野首・舟森

の三集落で約600人の人々が暮らしていたが、現在は宿泊施設の管理関係者以外、

ほぼ無人の島となっています。

小値賀~(はまゆう)~野崎島

歩行軌跡

「map_nagasaki_113.jpg」をダウンロード

Google Map 今回は、3日間の全行程を表示してます。

より大きな地図で 2013-06-16  小値賀 を表示

7時25分  町営渡船「はまゆう」で野崎島へ向かう

町営渡船「はまゆう」

野崎島を通り過ぎ、六島へ

六島へ

7時40分 六島桟橋発

六島桟橋発

野崎島へ 「はまゆう」乗員2名 乗客2名(私と宿泊施設関係者)

野崎島へ

8時 野崎島に上陸  桟橋前に「西海国立公園 野崎島ワイルドパーク」案内板

野崎島ワイルドパーク案内板

野崎集落廃墟と道しるべ

道しるべ

野生のニホンジカ のお出迎え

野生のニホンジカ

神島神社への道しるべ(約3km)

神島神社への道しるべ

北崎展望所

北崎展望所

北崎展望所から望む 軍艦瀬

軍艦瀬

神島神社へ

神島神社へ
道しるべ
道しるべ
軍艦島
道しるべ

昨年の集中豪雨で、この先約20mぐらい一部歩道が崩落してる

一部歩道が崩落

9時15分 二半岳分かれ、 直進で神島神社へ

二半岳分かれ
山道歩き
道しるべ

平岳から見る 小値賀島

平岳から見る 小値賀島

あと100mで、神島神社

道しるべ

10時10分  神島神社と王位石

神島神社
神島神社

王位石

王位石

神島神社からの戻り

神島神社からの戻り

二半岳へ登る

二半岳へ登る

11時  二半岳(306m)山頂から見る 舟森方面

二半岳(306m)山頂

二半岳から、尾根沿いに自然学村へ下るルートの道しるべ

今日は、登ってきた道を下る

尾根沿いに自然学村へ下る

見晴らしのいい 軍艦瀬付近

軍艦瀬付近
島に咲くお花
野生のニホンジカ

野崎港を望む丘

野崎港を望む丘

野崎港付近は、野生のニホンジカがたくさんいる

野生のニホンジカ

12時30分 シカに見られながら、昼食

野生のニホンジカ
野生のニホンジカ

野崎島自然学塾村へ

野崎島自然学塾村へ

野首海岸

野首海岸

自然学塾村と野首教会が見えてきた

自然学塾村と野首教会

野首教会

野首教会
野首教会
野生のニホンジカ
野首教会

野首教会から野崎ダムへ向かう途中にあった 野崎島の案内板

野崎島の案内板
野生のニホンジカの群れ

野崎ダム付近で見かけた 野生のニホンジカの群れ

野生のニホンジカの群れ

野崎ダム

野崎ダム

野首教会と自然学塾村

野首教会と自然学塾村

13時30分 舟森集落跡へ向かう (約3km)

舟森集落跡へ向かう

しばらく 雨水側溝の上を歩く

舟森集落跡へ向かう
山道歩き
山道歩き
道しるべ
山道歩き

Dsc02852_2舟森へ歩いてる時、よく見かけた 「伐りかぶ」  道しるべの跡?

山道歩き

14時30分  舟森集落跡に到着

舟森集落跡
舟森集落跡

海岸近くの舟森教会跡のモニュメント

舟森集落跡

舟森海岸 対岸は、中通島の津和崎方面

舟森集落跡

15時 舟森集落跡を出発 自然学塾村へ

自然学塾村へ

野生のニホンジカの群れ

野生のニホンジカの群れ
野生のニホンジカの群れ

16時30分 野崎島自然学塾村に到着(昭和60年に閉校になった小・中学校を再利用)

野崎島自然学塾村

宿泊室 相部屋   今日の泊り客は私だけでした。

野崎島自然学塾村

設備の整った厨房室

野崎島自然学塾村

Dsc02852無人島の野崎島へ渡航の際は、安全管理上から、まえもって

「おぢかアイランドツーリズム」に連絡しておく必要があります。

http://nozakijima.jp/nozaki.html