奥の細道 象潟

JR象潟駅

2025/11/03 (月)
芭蕉が訪れた奥の細道最北の地 象潟(きさかた)を歩きました。
入り江であった象潟は、
多くの島々が浮かぶ「九十九島」と呼ばれる
東の松島か西の象潟と言われる景勝地でした。
1804年の地震で隆起して、
現在は水田地帯の景観に変わりました。

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車窓からの日本海

象潟Map

JR象潟駅玄関ドア前の道しるべ

案内板

この道しるべは象潟橋まで続く

熊野神社

奥の細道象潟橋(欄干橋)

船つなぎ石

以前は入江で島が浮かんでた

蚶満寺(かんまんじ)/干満珠寺
寺の座敷にすわって象潟の全景を一望に見渡すことができたという

象潟

蚶満寺(かんまんじ)庭園

帰りの車窓から眺める鳥海山