低山縦走・長崎/現川虚空蔵菩薩-前岳-津屋岳

2023/09/30(土)晴れ 27℃
紅葉はまだ早い、残暑が続く中の低山縦走
前岳山頂で、びしょぬれの下着着替え持参の2ℓの水全部飲み干しました。
google mapで行動軌跡を表示(デバイス:Garmin-GPS-etrex32xとアプリ:山旅ロガー)
今回はgoogleマイマップで作成
アイコン及び表示画像をクリックするとポップアップします
1・現川虚空蔵菩薩まで
滝の観音入口バス停付近県道から、舗装農道歩く、がけ崩壊あり
農道からの登山道は入口付近の藪でわかりにくい山頂は三角点あり
2・前岳まで
尾根沿いを歩く目印テープはある。一旦荒れた農道に合流し、
現川分岐点からは鳥居を潜り抜け、前岳、帆場岳縦走路を尾根沿いを歩
くピーク点321mに虚空蔵菩薩像あり、ここが唯一の眺望地
送電鉄塔を潜り抜けた辺りから現川農道合流までは倒木等で道が荒れて
いる。前岳と帆場岳への分岐からは328mピーク点を経由大回りする
前岳登山口と畔別当への下り道は同じ地点から登る。
山頂までは目印テープも少ないが程なく山頂に着く。
眺望は矢上普賢岳方向のみ
ここにも虚空蔵菩薩像が祀られています。
3・津屋岳まで
前岳下山後、農道に合流し荒れた農道をミカン畑へ降る途中で鳥獣柵
を乗り越える。新田頭地区からは山越て松原町への道、山頂付近は
細いが舗装山道である。数件植木屋さんの民家を通り、津屋岳
登山口 初めは竹の道で山頂まではなだらかな道
山頂付近は平坦山道が200~300m続く道はそれなりに荒れてる
4・JR肥前古賀駅まで
平坦を下ったあたりに五穀社と普賢菩薩像が祀られている
ここから、正念地区と古賀地区へ下る道がある
古賀地区への下り道は急勾配で荒れているため、正念地区へ降りる
正念地区からは市道をJR肥前古賀駅へ
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