東北自然歩道/福島県/白河関

東北自然歩道 白河の歴史を学ぶみち

2023年7月16日(日)
東北自然歩道/福島県コース №1 白河の歴史を学ぶみち

富士山登頂の2日後、東北の玄関口
福島県みちのく玄関口奥州白河関から東北自然歩道を歩き始めました。
東海自然歩道や九州自然歩道と違って、
一気通貫でスタートからゴールへのルートではありません。
福島県は26コースで設定されています。
道しるべは少なく、ほとんどが舗装道路歩きです。
炎天下の中、慣れない道しるべに戸惑いながら
JR白河駅まで歩きました。
コース : 白河関~南湖~JR白河駅 19km

白河関~南湖~JR白河駅

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JR新白河駅 10時発の白河関行バス
平日は、午前中の便はありません。
白河関まで40分

10時40分
白河関

白河関跡・白河関の森公園案内図

参道を白川神社へ

白河神社 

土塁跡

従二位の杉
白河関跡に立つ樹齢800年と推定される巨木です。鎌倉初期の歌人で「新古今和歌集」の撰者の一人である藤原家隆が手植えし奉納したと伝えられます。

古関蹟の碑

せきもりはし
後方に白河関跡

白河関跡から水田が広がるのどかな田園風景の中を歩いて行く

道端を彩る花々


道しるべ

この道しるべ見落として直進すること1km

砂利道続く400mぐらい

南湖

南湖 案内板

新蔵町

白河まちなみマップ

15時50分 JR白河駅
慣れない道しるべで迷い込んで5kmぐらい余分に歩きました

翌日、白河市のまちなみを散策しました。

小峰城

小峰城天守閣

脇本陣蔵屋敷


蔵屋敷内部
昭和天皇がお泊りになりました。